予防歯科
予防歯科とは
今まで歯科医院は、歯が痛くなってから行くものでした。
しかし、虫歯になってから歯を失ってからでは手遅れです。また歯周病で溶けた顎の骨は元通りにはなりません。そのため最近では歯や歯茎が悪くならないように予防していく事が重要になってきました。
予防歯科とは、虫歯や歯周病の早期発見だけでなく、それらを未然に防ぎ、普段からお口の健康を守り、増進するためにとても効果的なものです。治療する前に予防することがこれからの歯科のスタンダードとなってきます。
50代からの予防歯科

50代と言えば健康が気になりだす年代だと思います。また、治療した虫歯や、歯周病が再発するのも、この年代が多いと言われています。
一般的に補綴物(被せ物)も平均寿命は5~10年だと言われていますし、歯周病も一度治療しても、適切なブラッシングや定期健診を受けていないと再発する危険性が非常に高くなっています。
おいしい物を食べても、歯が悪いと食事自体がとても不快なものとなってしまいます。これからの生活を充実させるためにも、予防歯科を目的に定期的に通い、歯を健康に保つことが非常に重要となってきます。
妊婦の歯周病健診

妊娠すると、女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロンが増えます。これらのホルモンの増加により、歯茎にトラブルが起こりやすくなります。女性ホルモンを好物とする細菌がいて、妊娠期は歯茎が腫れたり、出血しやすかったりといった症状が多くみられます。そのうえ、妊娠中はつわりがあるためにブラッシングをおろそかにしがちです。妊娠中、歯周病にかかっている人が早産や低体重児出産になる確率は、健常妊婦の約7倍とも言われています。それを予防するためにも定期的な歯周病健診が必要となってきます。
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